代表あいさつ
空も、海も、土も、人も・・すべては自然の一部。
ならば、自身の身の丈を知り、誠を持って接したい。
ならば、自身の身の丈を知り、誠を持って接したい。
青い空に雲がたなびき、白波は渚に寄せ、緑萌える大地が腰を据える。
今もなお瑞々しい憧憬を誘う湘南の地に、私たち都実業が産声をあげて、
早や半世紀近くが経ちました。振り返ってみれば唯々夢中でやってきたの
が現状で、大らかな気質の地元の皆様に支えられ事業を継続させていただ
いたと言うほうが偽りのないところでしょう。
ただ、従業員も協力会社の方々も苦楽を共にする家族と思い、経営陣はも
とより都実業を形づくる一人ひとりが、足りないところを持ち合わせなが
ら得意な面を生かしあい、力を合わせ歩んでこられたことだけは、かけが
えのない宝だと深く感謝を抱いております。
また建設業に携わる一員として、地域を発展させながら、同時に自然環境
との共生を図るという時代の要請に対峙する時、過去の経験や既成概念に
とらわれない広い視野を得たいと願わずにはいられません。
地元鎌倉を思うにつけ、いにしえの都を築いた人々の生き様に思いを馳せ、
温故知新ならぬ、知新温故──新しきを知りて故きを温める──との自戒
の念を新たにしています。
私共はわずかながらでも人様のお役に立てるこの仕事を天職と受けとめ、
これからも業務に精進してまいりたいと思っております。
お陰様でこのたび、本業の建設工事事業とグリーンリサイクル事業を発展
させる形で、新たにエネルギー事業を手がけられることとなりました。
これらの歩みと現在の姿を当サイトにて紹介しておりますのでご一読いた
だければ幸いです。
代表取締役会長 生川 誠司
代表取締役社長 田玉昌之
会社沿革
1974年 | 昭和49年 9月9日 |
会社設立 藤沢市鵠沼海岸にて株式会社都建材設立 設立当初は工事の請負よりも建材納入の扱いが多かった |
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---|---|---|---|
1975年 | 昭和50年 7月7日 |
現社名に変更社名を株式会社都実業に変更 建材業を中心に土木工事事業スタート |
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1980年 | 昭和55年 | 土工事拡大「江の島金亀楼」の造成工事を大成建設より、受注 この頃よりゼネコンからの土工事の受注が拡大 |
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1981年 | 昭和56年 | 関連会社都総業設立 運送事業会社として有限会社都総業(後の利久)を設立 この頃から「日立横浜工場」敷地の造成工事その他整備・雑工事に着手 |
|
1982年 | 昭和57年 | 公共事業に参入初の公共事業「県立大船高校グラウンド」の造成工事、受注 「横浜リバーサイド戸塚ホーム(新築マンション、大成建設)」の土工事・外構工事などの 大型工事を受注 このころPC200など大型重機も導入し、当社の会社としての骨格が固まった時期 |
|
1984年 | 昭和59年 | 残土処理事業スタート「湘南シーサイドカントリークラブ」アウト、1、8、9番ホールの造成工事、受注 | |
1986年 | 昭和61年 | 残土処理事業に本格参入残土処理事業のための資材置場を茅ヶ崎市赤羽根に取得 「日本たばこ産業平塚工場」の外構工事、受注 柏尾川の「総合治水対策河川工事(神奈川県藤沢土木事務所)」受注 |
|
1990年 | 平成2年 | 公共発生土の受け入れ開始残土処理の実績が評価され、藤沢土木協同組合から公共発生土の受け入れを開始 | |
1991年 | 平成3年 | MM21地区の工事へ参画「横浜ランドマークタワー」の土工事・外構工事、受注 事務所を藤沢市鵠沼より藤沢市石川に移転(仮事務所) |
|
1994年 | 平成6年 | 残土処理事業さらなる展開中井砂利販売協同組合の協力を得て、足柄上郡中井地区への公共発生土の搬入開始 「松竹鎌倉シネマワールド」の土工事、受注 |
|
2001年 | 平成13年 8月 |
現在の新社屋完成藤沢市石川に現社屋完成 | |
2003年 | 平成15年 | 都総業を「利久」に関連会社「都総業」の社名を「利久」に変更 | |
2006年 | 平成18年 | グリーンリサイクル事業に参入茅ヶ崎市赤羽根にてグリーンリサイクル事業に参入 茅ヶ崎営業所開設 |
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2010年 | 平成22年 | 慶應義塾大学未来創造塾着手慶応大学150周年記念事業「未来創造塾」造成工事、受注 浅岡建設と共同企業体を構成 |
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2011年 | 平成23年 | 厚木営業所開設グリーンリサイクル厚木営業所を開設 | |
2012年 | 平成24年 | 剪定枝の破砕プラント開設グリーンリサイクル大磯営業所、開設 グリーンリサイクル茅ヶ崎営業所内で一般廃棄物(剪定枝)の処分業に参入 日量5トン未満の破砕プラントを設置 |
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2013年 | 平成25年 | 創立40周年「創立40周年記念祝賀会」開催。藤沢グランドホテル湘南にて | |
2016年 | 平成28年 | 独製大型破砕機導入グリーンリサイクル茅ヶ崎営業所にて産業廃棄物処分業許可取得 日量144トンの破砕処理施設を設置 |
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2018年 | 平成30年 |
創立45周年「創立45周年記念祝賀会」開催
鎌倉プリンスホテルにて |
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2019年 | 平成31年 /令和元年 5月1日 |
社長交代5月1日付にて社長交代 代表取締役会長に生川誠司が就任 代表取締役社長に田玉昌之が就任 |
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2020年 | 令和2年 | グリーンエネルギー事業に参入木質バイオマス発電所の建設を開始 |
1974年 | 昭和49年9月9日 | |
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会社設立藤沢市鵠沼海岸にて株式会社都建材設立 設立当初は工事の請負よりも 建材納入の扱いが多かった |
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1975年 | 昭和50年7月7日 | |
現社名に変更社名を株式会社都実業に変更 建材業を中心に土木工事事業スタート |
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1980年 | 昭和55年 | |
土工事拡大「江の島金亀楼」の造成工事を大成建設より、 受注 この頃よりゼネコンからの土工事の受注が拡大 |
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1981年 | 昭和56年 | |
関連会社 都総業設立運送事業会社として有限会社都総業(後の利久)を設立 この頃から「日立横浜工場」敷地の造成工事その他整備・雑工事に着手 |
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1982年 | 昭和57年 | |
公共事業に参入 初の公共事業「県立大船高校グラウンド」の造成工事、受注 「横浜リバーサイド戸塚ホーム(新築マンション、大成建設)」の土工事・外構工事などの大型工事を受注 このころPC200など大型重機も導入し、当社の会社としての骨格が固まった時期 |
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1984年 | 昭和59年 | |
残土処理事業スタート 「湘南シーサイドカントリークラブ」アウト、1、8、9番ホールの造成工事、受注 | ||
1986年 | 昭和61年 | |
残土処理事業に本格参入 残土処理事業のための資材置場を茅ヶ崎市赤羽根に取得 「日本たばこ産業平塚工場」の外構工事、受注 柏尾川の「総合治水対策河川工事(神奈川県藤沢土木事務所)」受注 |
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1990年 | 平成2年 | |
公共発生土の受け入れ開始 残土処理の実績が評価され、藤沢土木協同組合から公共発生土の受け入れを開始 | ||
1991年 | 平成3年 | |
MM21地区の工事へ参画 「横浜ランドマークタワー」の土工事・外構工事、受注 事務所を藤沢市鵠沼より藤沢市石川に移転(仮事務所) |
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1994年 | 平成6年 | |
残土処理事業さらなる展開 中井砂利販売協同組合の協力を得て、足柄上郡中井地区への公共発生土の搬入開始 「松竹鎌倉シネマワールド」の土工事、受注 | ||
2001年 | 平成13年8月 | |
現在の新社屋完成藤沢市石川に現社屋完成 | ||
2003年 | 平成15年 | |
都総業を「利久」に 関連会社「都総業」の社名を「利久」に変更 | ||
2006年 | 平成18年 | |
グリーンリサイクル事業に参入 茅ヶ崎市赤羽根にてグリーンリサイクル事業に参入 茅ヶ崎営業所開設 | ||
2010年 | 平成22年 | |
慶應義塾大学未来創造塾着手 慶応大学150周年記念事業「未来創造塾」造成工事、受注 浅岡建設と共同企業体を構成 | ||
2011年 | 平成23年 | |
厚木営業所開設 グリーンリサイクル厚木営業所を開設 | ||
2012年 | 平成24年 | |
剪定枝の破砕プラント開設 グリーンリサイクル大磯営業所、開設 グリーンリサイクル茅ヶ崎営業所内で一般廃棄物(剪定枝)の処分業に参入 日量5トン未満の破砕プラントを設置 |
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2013年 | 平成25年 | |
創立40周年 「創立40周年記念祝賀会」開催 藤沢グランドホテル湘南にて |
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2016年 | 平成28年 | |
独製大型破砕機導入 グリーンリサイクル茅ヶ崎営業所にて産業廃棄物処分業許可取得 日量144トンの破砕処理施設を設置 |
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2018年 | 平成30年 | |
創立45周年「創立45周年記念祝賀会」開催。
鎌倉プリンスホテルにて |
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2019年 | 平成31年/令和元年 5月1日 |
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社長交代 5月1日付にて社長交代 代表取締役会長に生川誠司が就任 代表取締役社長に田玉昌之が就任 |
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2020年 | 令和2年 | |
グリーンエネルギー事業に参入 木質バイオマス発電所の建設を開始 |