01. 法令・社会規範の遵守を徹底します。

• 法令遵守を徹底するため教育、研修を行い全社員がその重要性を認識し行動するような体制の構築に努めます。
• 社会の秩序や反社会的勢力に対しては毅然とした態度で臨み、不当な要求には応じません。
• 内部通報者の権利を保護し、通報内容や通報者に対する不利益な対応は致しません。
• 自社の知的財産権の保護とともに、他社の知的財産権を侵害しないようにします。
• 政治・行政との透明性の高い関係維持を心掛け、法規違反や誤解を受ける行為は行いません。

 

02. 公平・公正な取引を推進します。

• 品質の確保、納期の確実性、環境負荷低減等を勘案し、適正な基準に基づいた公正な取引を行います。
• 不当な利益や不当な優遇措置を求めず、お取引先との相互信頼関係に基づく対等で公正な取引の実現に努めます。

 

03. 基本的人権を尊重し、適切な労働条件の確保に努めます。

• 従業員の人格を尊重し、性別・年齢・人種等の多様性を認め、差別やハラスメントを防止して働きやすい環境づくりに努めます。
• 適切な労働条件の確保に努め、従業員の賃金や労働環境の改善を求める権利を認めます。

 

04. 安全で衛生的な職場環境を提供し、労働災害の防止に努めます。

• 全従業員が安心して働けるよう、職務上の安全・衛生を確保した職場づくりに努めます。
• 安全管理体制を構築し、災害防止活動を行い労働災害の未然防止に努めます。
• 地域の人々や地域社会に対し安全・衛生の確保を徹底する行動を行います。

 

05. 自然環境を保護し、環境への負荷低減・汚染防止を図ります。

• 事業活動におけるＣｏ2排出量や温室効果ガスなどの低減、並びに資源の3Rを推進します。
• 産業廃棄物や有害化学物質を法令に基づき適切に管理します。

 

06. 安全性や品質を確保し、それらの更なる向上に努めます。

• 工事施行・サービスの安全性・品質を確保するための体制を整備し、各業務プロセスにおける品質管理を徹底します。
• 技術・建設サービスの質の向上に向け、自主的・継続的な技術力の向上に努めます。

 

07. ステークホルダーに対し、適時・適切に情報提供・開示を行います。

• 経営内容、事業活動等の企業情報を開示することに努めます。

 

08. 機密情報・個人情報・顧客情報を適切に管理・保護します。

• 情報管理を徹底し、不正・不当な利用ならびに漏洩を確実に防止します。

 

09. 社会貢献活動に積極的に取り組みます。

• より良い社会の実現に向けて、文化支援活動や地域社会との交流、ボランティア活動などに積極的に参画します。

 

10. 大規模災害や事故が発生した場合でも、建設業者の使命として国や地方自治体、企業等の事業継続に貢献できるよう体制の整備に努めます。

• 緊急時の資機材、労務等の確保に向け連絡体制を確立し、緊急連絡体制を確保します。