公共発生土処理事業
都実業では早くから利用価値の低い谷間の傾斜地などの開発を手掛けてきました。公共発生土を再利用して造成・整地・緑化を企画し、これらの土地を農地や公園、ゴルフコースなどに再生して、造成協力者や地域に還元することで多方面から高い評価を得てきました。そのノウハウを活かし、神奈川県藤沢土木事務所の指定を受け、中井砂利販売協同組合の協力を得て、管内の公共発生土の処理事業を展開しています。
赤羽根第一処理場
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公共発生土の処理にともなう土地の再生は、時間のかかる事業です。まさに大地や自然と呼吸を合わせる気持ちで、一歩ずつ展開していきます。 |
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赤羽根第二処理場
芹沢処理場
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公共発生土処理場として、昭和61~62年度に相次いで手掛けた赤羽根と芹沢の広大な土地は、現在、肥沃な農地としてあるいはゴルフコースの一部として再生し有効利用されています。 |
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